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Research Group for Regional Studies(RGRS),

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小樽商科大学ホームページ
地域研究部門-環境・社会的責任分野

現在では欠かすことのできなくなった環境維持に対する企業や地方自治体の試みを視点か研究します。CSR経営や環境市場の分析が主なターゲットです。

氏名

 
所属学科等

 
職名

 
専門分野

 
地域研究会所属分野 研究テーマ

 
コメント

 
江頭 進




 
経済学科





 
教授





 
経済学史
進化経済学




 
環境・社会的責任
財政
人材育成



 
北海道および滋賀県における環境市場の生成プロセスの研究



 
北海道企業の環境CSRへの取り組みや市民の環境意識の変化を調査し、環境や食の安全に関するビジネスを北海道経済再生の核とするための、政策方針を自治体や企業と協力しながら研究する。
加賀田 和弘






 
商学科








 
准教授







 
環境経営
企業の社会的責任(
CSR)論
企業倫理、経営戦略論



 
環境・社会的責任







 
北海道地域企業の環境・CSR経営の推進による競争優位の構築に関する研究





 
近年、企業規模の大小を問わず、環境対策やCSRへの取り組みは全ての企業が取り組むべき課題になりつつある。それらを従来の社会貢献や社会的責任の範囲にとどまらず、北海道企業の競争優位を構築・確立するための活動や経営戦略の枠組みで捉えるための理論的・実証的な研究を目指す。
沼澤政信 社会情報学科 准教授 ソフトウェア工学
知能情報学
環境・社会的責任
地域経営

地域活性化のための観光情報および街情報の知識体系化による情報提供サービスの研究
観光客のための観光情報と市民のための街情報を分析し,それらの情報を知識体系化して、地域活性化のための情報を提供するwebサービスの実現を目的する。
高野宏康




 
地域研究会





 
学術研究員


 
近現代史
記憶論
アーカイブズ研究





 
環境・社会的責任







 
小樽における近現代歴史遺産の発掘と活用に関する
研究

 
小樽の近現代史において重要な役割を果たした、北前船
や北洋漁業、運河などに関連する歴史遺産および市民の生活・記憶などについて、その現代的な意義を検証し、活用・保存していく方法論の検討を行う。



地域研究会の組織は、7つの分野に分かれた地域研究部門 <金融分野法制度分野企業経営分野環境・社会的責任分野財政分野地域経営分野人材育成分野> と、2つの分野に分かれたグローバル経済部門 <実証分野理論分野>で構成され、各研究分野からの代表者で構成された運営委員会によって運営されています。